トップ
>
ナベ
ふりがな文庫
“ナベ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
なべ
語句
割合
炊事夫
50.0%
鍋
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
炊事夫
(逆引き)
船頭、下船頭が上座にすわり、漁夫がそれにつづき、
陸廻
(
ボエマワ
)
し、
炊事夫
(
ナベ
)
が一番下座だった。漁夫たちはむっつりとふくれた顔をし、案外元気がなかった。
鰊漁場
(新字新仮名)
/
島木健作
(著)
ナベ(炊事夫)の例文をもっと
(1作品)
見る
鍋
(逆引き)
改めて東北の方の東京人の入りこまない地方の人が
鍋
(
ナベ
)
釜もって行くようなところへ行って九月一杯までいて、その間にすこしものも書きためようと思います。
獄中への手紙:10 一九四三年(昭和十八年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
ナベ(鍋)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
なべ
すいじふ