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なべ
ふりがな文庫
“なべ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ナベ
語句
割合
鍋
97.0%
凡
1.7%
銚
0.4%
炊事夫
0.4%
鐺
0.4%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鍋
(逆引き)
焼跡の穴から掘り出した食料やお
鍋
(
)
などを、みんなでそのお家に運んだ。私は笑いながら、ズボンのポケットから懐中時計を出して
薄明
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
なべ(鍋)の例文をもっと
(50作品+)
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凡
(逆引き)
萬物
(
)
凡
(
)
て
整
(
)
ふり、折りめ正しく、ぬめらかに
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
なべ(凡)の例文をもっと
(4作品)
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銚
(逆引き)
門口より見るに、土間の中央に
籘
(
)
を折り
加
(
)
べて火を燃やし、大いなる鐵の
銚
(
)
を
弔
(
)
りたり。その下に火を吹く童ありて、こなたへ振り向くを見ればピエトロなり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
我毛髮の彼銚中に入ると
齊
(
)
しく、今まで忘れ居つるテレザの慕はしくなりて、醒めては
現
(
)
に其聲を聞き、
寢
(
)
ねては夢に其姿を視、そぞろに旅のやどりを立出でゝ、おうなが
銚
(
)
の下に歸りぬといふ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
なべ(銚)の例文をもっと
(1作品)
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炊事夫
(逆引き)
「前祝いだ、菜ッ葉ばしでなく晩にゃ少しはうめえものもくわせろよ。」と
炊事夫
(
)
に向って言ったりした。
鰊漁場
(新字新仮名)
/
島木健作
(著)
なべ(炊事夫)の例文をもっと
(1作品)
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鐺
(逆引き)
『近江輿地誌略』に、ある説に
鐺
(
)
は、蒲生忠知の室は
内藤帯刀
(
)
女
(
)
なり、故に蒲生家断絶後内藤家に伝う、太刀は佐野の余流赤堀家に伝う(蒲生佐野ともに秀郷の
後胤
(
)
だ)
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
なべ(鐺)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
ナベ
あら
おおし
おおよ
おそ
おほ
おほし
おほよ
おほよそ
おほろか