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おほろか
ふりがな文庫
“おほろか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
凡
25.0%
怠
25.0%
怠緩
25.0%
緩
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
凡
(逆引き)
「聞く人の
鑒
(
かがみ
)
にせむを、
惜
(
あたら
)
しき清きその名ぞ、
凡
(
おほろか
)
に心思ひて、
虚言
(
むなこと
)
も
祖
(
おや
)
の名
断
(
た
)
つな、大伴の
氏
(
うぢ
)
と名に
負
(
お
)
へる、
健男
(
ますらを
)
の
伴
(
とも
)
」
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
おほろか(凡)の例文をもっと
(1作品)
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怠
(逆引き)
その兄を
詈
(
の
)
りて、「一つには天皇にまし、一つには
兄弟
(
はらから
)
にますを、何ぞは恃もしき心もなく、その兄を
殺
(
と
)
りまつれることを聞きつつ、驚きもせずて、
怠
(
おほろか
)
に坐せる」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
おほろか(怠)の例文をもっと
(1作品)
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怠緩
(逆引き)
然れどもその黒日子の王、驚かずて、
怠緩
(
おほろか
)
におもほせり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
おほろか(怠緩)の例文をもっと
(1作品)
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緩
(逆引き)
またその兄
白日子
(
しろひこ
)
の王に到りまして、
状
(
ありさま
)
を告げまをしたまひしに、前のごと
緩
(
おほろか
)
に思ほししかば、黒日子の王のごと、すなはちその衣衿を取りて、引き
率
(
ゐ
)
て、
小治田
(
をはりだ
)
一五
に
來到
(
きた
)
りて、穴を掘りて
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
おほろか(緩)の例文をもっと
(1作品)
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