トップ
>
怠緩
ふりがな文庫
“怠緩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おほろか
50.0%
もどか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おほろか
(逆引き)
然れどもその黒日子の王、驚かずて、
怠緩
(
おほろか
)
におもほせり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
怠緩(おほろか)の例文をもっと
(1作品)
見る
もどか
(逆引き)
それにいつの間にやられたのか、その手の甲と同じように、背筋にも痛痒さを覚えるので、それを自から掻こうとしても、手の先は巧く思う壺に達せぬ事を
怠緩
(
もどか
)
しがった。
怪異黒姫おろし
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
怠緩(もどか)の例文をもっと
(1作品)
見る
怠
常用漢字
中学
部首:⼼
9画
緩
常用漢字
中学
部首:⽷
15画
“怠”で始まる語句
怠
怠惰
怠惰者
怠慢
怠屈
怠業
怠惰屋
怠儀
怠者
怠無
検索の候補
緩怠
緩怠至極
“怠緩”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
江見水蔭