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おおし
ふりがな文庫
“おおし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
多
50.0%
凡
25.0%
雄大
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
多
(逆引き)
安部
(
あべ
)
の
多
(
おおし
)
が大金で買った毛皮がめらめらと焼けたと書いてあったり、あれだけ
蓬莱
(
ほうらい
)
の島を想像して言える
倉持
(
くらもち
)
の
皇子
(
みこ
)
が
贋物
(
にせもの
)
を持って来てごまかそうとしたりするところがとてもいやです
源氏物語:17 絵合
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
おおし(多)の例文をもっと
(2作品)
見る
凡
(逆引き)
佐伯
(
さえき
)
ノ
伊太知
(
いたち
)
とか、
大伴
(
おおとも
)
ノ
鯨
(
くじら
)
、
凡
(
おおし
)
ノ
黒鯛
(
くろだい
)
などは史上にも見える人物だし、丹念にさがせば、そんな類の名は、まだいくらでもあるだろう。
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おおし(凡)の例文をもっと
(1作品)
見る
雄大
(逆引き)
渓流と
翠巒
(
すいらん
)
の相
逼
(
せま
)
った
突忽
(
とっこつ
)
とした風景がどんなに私を喜ばせたか。そして盆踊の
雄大
(
おおし
)
さには私は肝さえ潰したのである。
温室の恋
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
おおし(雄大)の例文をもっと
(1作品)
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