あひがたきいつきのみことおもひてき さらに遥かになりゆくものを(晶子) 前斎宮の入内を女院は熱心に促しておいでになった。こまごまとした入用の品々もあろうがすべてを引き受けてする人物がついていないことは気の毒であると、源氏は思いながらも院への …
著者 | 紫式部 |
翻訳者 | 与謝野晶子 |
ジャンル | 文学 > 日本文学 > 小説 物語 |
文字種別 | 新字新仮名 |
読書目安時間 | 約20分(500文字/分) |
朗読目安時間 | 約34分(300文字/分) |
作品に特徴的な語句
多
古
黄玉
下
口惜
居
沈
言
御衣
朝餉
気
浅香
琴
相覧
絃
艶
路
閑暇
上手
下机
中宮
伊勢
住居
俊蔭
倉持
入内
兵衛
典侍
内侍
刺戟
千尋
危
可憐
后
命婦
和琴
唐錦
噂
外
大弐
大形
女御
女王
姪
安部
宿直
寵愛
尚侍
巨勢
帖
帛紗
帝
帥
常則
延喜
弄
弾
後世
後宮
御代
御位
御堂
御局
御心
御櫛
御輿
思召
恍惚
惹
戯談
指図
挑
挨拶
挿
据
描
斎宮
明石
桜襲
梅壺
棚
櫛
歎息
汗袗
沁
派手
海人
煩悶
琵琶
皇子
真似
眺
睦
稀
空穂
突飛
簪
紐
紫檀
綴
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