“斎宮”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
さいぐう | 58.8% |
いつき | 35.3% |
いつきのみや | 5.9% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“斎宮”の意味
“斎宮”の解説
斎宮(さいぐう/さいくう「さいくう」と濁らずに読むのが故実。現在も三重県多気郡明和町の地名は「さいくう」。/いつきのみや/いわいのみや)は、日本の古代から南北朝時代にかけて、伊勢神宮に奉仕した斎王の御所(現在の斎宮跡)で、平安時代以降は賀茂神社の斎王(斎院)と区別するため、斎王のことも指した。後者は伊勢斎王や伊勢斎宮とも称する。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
“斎宮”で始まる語句