“斎宮”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
さいぐう71.4%
いつき21.4%
いつきのみや7.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“斎宮”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 年中行事・祭礼3.7%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.4%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
斎宮さいぐう発足の日の大極殿だいごくでんの別れの御櫛みぐしの式は、御心みこころんで思召されたことなのであったから
源氏物語:17 絵合 (新字新仮名) / 紫式部(著)
斎宮さいぐう女御にょごは予想されたように源氏の後援があるために後宮こうきゅうのすばらしい地位を得ていた。
源氏物語:19 薄雲 (新字新仮名) / 紫式部(著)
黄塵ばくばくの中に、豊原、斎宮いつきなどという町の家並が過ぎてゆく。
随筆 新平家 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
——大槻おおつき斎宮いつき)どのからの書状でございます。
「過ぐる頃、斎宮いつきのみやでお会い遊ばしたのが初めですが、お歌の師、冷泉家を通じて、その御縁を作ったのは、かく申す師直が蔭の役者にございまする」
「いつか斎宮いつきのみやへおいでの折、ちょうど来あわせていたのでございました。いつききみとその母子とは、冷泉家れいぜいけの歌の同門だそうでして」