“宿直”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
とのい86.0%
とのゐ6.0%
しゅくちょく6.0%
とまり2.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兵部卿の宮は時が時であったから苦しくお思いになって、桐壺宿直所へおいでになり、手紙を書いて宇治へお送りになったあとも
源氏物語:49 総角 (新字新仮名) / 紫式部(著)
道人く、宿直りては、奧方つてでらるゝなり。りたまふまじ。
唐模様 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
からだのことだけでいうと、大あたまの男でしたが、これが、ちょうどその晩、宿直に当っていました。雨もざんざん降っていました。
昨夕宿直でね。なに自分の分だけなら月に三度か四度で済むんだけれども、に頼まれるもんだからね。
道草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)