“當”のいろいろな読み方と例文
新字:
読み方割合
あた41.1%
24.1%
あて19.6%
たう7.6%
まさ2.5%
あたり1.9%
タウ1.3%
とう0.6%
あたつ0.6%
0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これ東西線南北線とに竝列してゐるが、中央交叉點場所現在活火口たる中岳千六百四十米)がある。
火山の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
玄竹てこすりのやうなことをつて、らにしく死體かした。三武士は、『ひやア。』とんで、またした。——
死刑 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)
には與吉惡戯をしたり、おつぎがいといつてへてせれば與吉自分るのがえるやうである。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
あし幹事えない。やがて、二十分ばかりにして、幹事さんは、飛車かれたやうなをして
九九九会小記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
秋霜となるとも檻羊となる勿れと此言や男子たる者の本意と思ふはて其方向をるのにしては善なる孩兒も生立にひ其質を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
「おかみ、何もさう迄いはなくたつていゝぢやないか。誰も女中達を裸にして見せろとは云やあしない。たゞ心は無いかと訊いたばかりなんだ。」
大阪の宿 (旧字旧仮名) / 水上滝太郎(著)
まことに唯一詞の姫すら思ひ設けなんだが、匂ふが如く出た。貴族の家庭の語と、凡下の家々の語とは、すつかり變つて居た。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
時、の一家は長んでゐた。その長には、下岡蓮杖んで、日本寫元祖である上野彦馬が同じくんでゐた。
三日四日にりしもあれば一しもあらん、開闢以來ねたらば内儀さまが袖口おもはるゝ、へばお辛棒もの、あれにたらば天罸たちどころに
大つごもり (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
ま、殘の人さな。俺の阿母も然うだツたが、家の母娘だツて然うよ。昔は何うの此うのと蟲の好い熱を吹いてゐるうちに、文明の皮を被てゐる田舎者に征服されて、體も心も腐らして了ふんだ。
平民の娘 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)