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飛車
ふりがな文庫
“飛車”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひしゃ
40.0%
とびぐるま
20.0%
とぶくるま
20.0%
ひしや
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひしゃ
(逆引き)
人形の締めているだらりの帯には、大方兄のキリレンコにでも
知慧
(
ちえ
)
を借りたのであろう。黒地にペインテックスで
桂馬
(
けいま
)
と
飛車
(
ひしゃ
)
の将棋の
駒
(
こま
)
が描いてあるのであった。
細雪:01 上巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
飛車(ひしゃ)の例文をもっと
(2作品)
見る
とびぐるま
(逆引き)
「先生にも困ったものだね、何か
飛車
(
とびぐるま
)
をこしらえることに夢中になってるというじゃないか」
大菩薩峠:32 弁信の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
飛車(とびぐるま)の例文をもっと
(1作品)
見る
とぶくるま
(逆引き)
飛車
(
とぶくるま
)
、
星
(
ほし
)
のどよもし。
白羊宮
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
、
薄田淳介
(著)
飛車(とぶくるま)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ひしや
(逆引き)
一
(
ひと
)
あし
先
(
さき
)
の
幹事
(
かんじ
)
が
見
(
み
)
えない。やがて、
二十分
(
にじつぷん
)
ばかりにして、
當
(
たう
)
の
幹事
(
かんじ
)
弴
(
とん
)
さんは、
飛車
(
ひしや
)
を
拔
(
ぬ
)
かれたやうな
顏
(
かほ
)
をして
九九九会小記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
飛車(ひしや)の例文をもっと
(1作品)
見る
“飛車”の解説
飛車(ひしゃ)は、将棋の駒の種類の1つである。
本将棋・小将棋・中将棋・大将棋・天竺大将棋・大大将棋・摩訶大大将棋・泰将棋・大局将棋で使う。チェスのルーク・シャンチーの車・マークルックのルアと同様の動きをする。英語でもrookと訳され、略号はR。
(出典:Wikipedia)
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
車
常用漢字
小1
部首:⾞
7画
“飛車”で始まる語句
飛車角
検索の候補
高飛車
飛車角
“飛車”のふりがなが多い著者
薄田淳介
中里介山
泉鏡太郎
谷崎潤一郎
薄田泣菫
泉鏡花