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幹事
ふりがな文庫
“幹事”の読み方と例文
読み方
割合
かんじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんじ
(逆引き)
一
(
ひと
)
あし
先
(
さき
)
の
幹事
(
かんじ
)
が
見
(
み
)
えない。やがて、
二十分
(
にじつぷん
)
ばかりにして、
當
(
たう
)
の
幹事
(
かんじ
)
弴
(
とん
)
さんは、
飛車
(
ひしや
)
を
拔
(
ぬ
)
かれたやうな
顏
(
かほ
)
をして
九九九会小記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
「同志会の
幹事
(
かんじ
)
は
強盗
(
ごうとう
)
の親分である」
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
屹度
(
きつと
)
持參
(
ぢさん
)
の
事
(
こと
)
、と
言
(
い
)
ふ……
蓋
(
けだ
)
し
發會
(
はつくわい
)
第一番
(
だいいちばん
)
の——お
當
(
たう
)
めでたうござる——
幹事
(
かんじ
)
の
弴
(
とん
)
さんが……
實
(
じつ
)
は
剩錢
(
つりせん
)
を
集
(
あつ
)
める
藁人形
(
わらにんぎやう
)
に
鎧
(
よろひ
)
を
着
(
き
)
せた
智謀
(
ちぼう
)
計數
(
けいすう
)
によつたのださうである。
九九九会小記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
幹事(かんじ)の例文をもっと
(3作品)
見る
“幹事”の解説
幹事(かんじ)とは、あるグループを取りまとめる代表となる個人や法人などをいう。
(出典:Wikipedia)
幹
常用漢字
小5
部首:⼲
13画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
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