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星
ふりがな文庫
“星”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほし
88.8%
ぼし
8.0%
せい
2.1%
のんの
0.5%
エトワアル
0.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほし
(逆引き)
「はやく、お
家
(
うち
)
へはいらないと、
知
(
し
)
らぬ
人
(
ひと
)
につれられていってしまうがな。」と、
星
(
ほし
)
の
光
(
ひかり
)
をながめて
心細
(
こころぼそ
)
く
思
(
おも
)
ったことがありました。
古いはさみ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
星(ほし)の例文をもっと
(50作品+)
見る
ぼし
(逆引き)
これは、
昔
(
むかし
)
、かごから
逃
(
に
)
げていなくなった
鳥
(
とり
)
の
子孫
(
しそん
)
らであります。しかし、めくら
星
(
ぼし
)
は、
永久
(
えいきゅう
)
に
森
(
もり
)
の
中
(
なか
)
に
近
(
ちか
)
づくことができません。
めくら星
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
星(ぼし)の例文をもっと
(15作品)
見る
せい
(逆引き)
けれど、この
流離
(
りゅうり
)
たるや、そもそも史進その人が、生れながらにして百八
星
(
せい
)
中の一星たる宿命だったことによるものだろう。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
星(せい)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
のんの
(逆引き)
夜明の
星
(
のんの
)
雨情民謡百篇
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
星(のんの)の例文をもっと
(1作品)
見る
エトワアル
(逆引き)
シャンゼリゼエから
星
(
エトワアル
)
、そこの凱旋門から
森
(
ボア
)
ドュ・ブウロニュの大街——とこう並べ立てると
踊る地平線:06 ノウトルダムの妖怪
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
星(エトワアル)の例文をもっと
(1作品)
見る
“星”の意味
《名詞》
(ほし)夜間に観測される、天上にある点状の光。
(ほし)注目に値する人物、事柄
(ほし)星型図形
(ほし)運命。
(出典:Wiktionary)
星
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
“星”の類義語
明星
花形
“星”を含む語句
明星
大熊星
火星
彗星
流星
新星
金星
目星
星霜
室生犀星
星明
星月夜
天狼星
妖霊星
幾星霜
織女星
星光
北極星
星雲
星夜
...
“星”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
小川未明
泉鏡花
楠山正雄
北原白秋
上田敏
ロマン・ロラン
作者不詳
新渡戸稲造
吉川英治