トップ
>
『古いはさみ』
ふりがな文庫
『
古いはさみ
(
ふるいはさみ
)
』
どこのお家にも、古くから使い慣れた道具はあるものです。そしてそのわりあいに、みんなからありがたがられていないものです。英ちゃんのおうちの古いはさみもやはりその一つでありましょう。 英ちゃんの、いちばん上のお姉さんが小さいときに、そのはさみで …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約5分(500文字/分)
朗読目安時間
約8分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
盛
(
ざか
)
上
(
あ
)
後
(
ご
)
上
(
うえ
)
指
(
ゆび
)
話
(
ばなし
)
中
(
なか
)
光
(
ひか
)
冷
(
つめ
)
出
(
だ
)
刃
(
は
)
布
(
きれ
)
性質
(
せいしつ
)
投
(
な
)
新
(
あたら
)
畳
(
たたみ
)
紙
(
がみ
)
若
(
わか
)
親
(
した
)
起
(
お
)
門
(
もん
)
不平
(
ふへい
)
人
(
ひと
)
人形
(
にんぎょう
)
人間
(
にんげん
)
仕事
(
しごと
)
使
(
つか
)
供
(
とも
)
兄
(
にい
)
光
(
ひかり
)
出
(
で
)
切
(
き
)
勉強
(
べんきょう
)
十
(
とお
)
卒業
(
そつぎょう
)
去
(
さ
)
古
(
ふる
)
同
(
おな
)
大
(
おお
)
太郎
(
たろう
)
姉
(
ねえ
)
嬢
(
じょう
)
子供
(
こども
)
学校
(
がっこう
)
安心
(
あんしん
)
家
(
うち
)
小
(
ちい
)
屋
(
や
)
平常
(
ふだん
)
年
(
とし
)
役
(
やく
)
心細
(
こころぼそ
)
忘
(
わす
)
思
(
おも
)
愛
(
あい
)
慣
(
な
)
手
(
て
)
手工
(
しゅこう
)
折
(
お
)
拾
(
ひろ
)
持
(
も
)
方
(
かた
)
方々
(
ほうぼう
)
日
(
ひ
)
星
(
ほし
)
時分
(
じぶん
)
朝
(
あさ
)
母
(
かあ
)
気
(
き
)
求
(
もと
)
注意
(
ちゅうい
)
浮
(
う
)
用
(
よう
)
目
(
め
)
着物
(
きもの
)
知
(
し
)
石
(
いし
)
私
(
わたし
)
種
(
たね
)
窓
(
まど
)
立
(
た
)
竹
(
たけ
)
笑
(
わら
)
筆入
(
ふでい
)
箱
(
はこ
)
紫
(
むらさき
)
縁台
(
えんだい
)
置
(
お
)
美
(
うつく
)
考
(
かんが
)
腰
(
こし
)
自分
(
じぶん
)
色
(
いろ
)
英
(
えい
)
華
(
はな
)
見
(
み
)
記憶
(
きおく
)
赤
(
あか
)
造
(
つく
)
遊
(
あそ
)