“役”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
やく | 53.7% |
えき | 28.6% |
えん | 8.8% |
つか | 3.1% |
エン | 1.3% |
つとめ | 0.9% |
え | 0.9% |
えだ | 0.4% |
やと | 0.4% |
エ | 0.4% |
エキ | 0.4% |
ヤク | 0.4% |
ロール | 0.4% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“役”の意味
《名詞》
(元々の意味:エキ、ヤク、えだち)古代国家 - 近世までの政府(官)から課される労働。公役、夫役。
(ヤク 音読みであるが原義にはない意味)全体の中で、割り当てられ受け持つ仕事。果す任務。役目・役割。(当番から名誉職、一定の公職・職位にまで使われる。)
(ヤク) 責任のある、重要な職務・地位。主だった立場の仕事。(広く社会的な全体の中での役と、組織の中の役の両方に使うので、語義2との区別は曖昧)
(ヤク) 演劇や映画などで、俳優・役者が、演じる人物・配役(なりきって演じる対象)
(ヤク 主に賭け事に対して)賭け事のゲーム(花札・トランプ・麻雀、など)で、決まった条件が揃って「勝てる・上がれる」状態。上がり役。
(ヤク・エキ)月役|つきやくの略。月経のこと。
(エキ)戦役、特に内戦。徴兵の意味もある。反乱を起こす側からは、乱(応仁の乱など)。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“役”の類義語