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丸邇
ふりがな文庫
“丸邇”の読み方と例文
読み方
割合
わに
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わに
(逆引き)
丸邇
(
わに
)
の臣の祖先のヒコクニブクの命を副えてお遣しになりました、その時に
丸邇坂
(
わにさか
)
に清淨な瓶を据えてお祭をして行きました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
また
丸邇
(
わに
)
の
比布禮
(
ひふれ
)
の
意富美
(
おほみ
)
が女、名は
宮主矢河枝
(
みやぬしやかはえ
)
比賣に娶ひて生みませる御子、
宇遲
(
うぢ
)
の
和紀郎子
(
わきいらつこ
)
、次に妹
八田
(
やた
)
の若郎女、次に
女鳥
(
めどり
)
の王三柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
また
丸邇
(
わに
)
の臣の祖先のヒコクニオケツの命の妹のオケツ姫の命と結婚してお生みになつた御子はヒコイマスの
王
(
みこ
)
お一方です。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
丸邇(わに)の例文をもっと
(2作品)
見る
丸
常用漢字
小2
部首:⼂
3画
邇
漢検1級
部首:⾡
18画
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丸邇坂
丸邇臣口子
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