“王”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おう43.4%
わう11.8%
キング9.2%
きみ6.6%
みこ5.3%
ワン3.9%
オホキミ3.9%
おおきみ2.6%
おほきみ2.6%
ミコ2.6%
おほぎみ1.3%
はしら1.3%
キミ1.3%
コキシ1.3%
コング1.3%
シャー1.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また、つぎのになり、小鳥になったことをさまにらせますと、それをも魔法使いをして、きたいとわれました。
王さまの感心された話 (新字新仮名) / 小川未明(著)
此方昔馴染のヸーナス殿めさっしゃい、乃至盲目息子殿のコーフェーチュアのさんが乞食娘れた時分
「黙つてゐては分らない。何とか返事をなさい!」日本の大正のリアは、かう云つて石のやうに黙つてゐる子に挑んだ。
真珠夫人 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)
ガリレヤに、弟ピリポ、イツリヤとトラコニチスとに、リサニヤスはアビレナに分封たりし世、荒野のヨハネに御言葉りし時の如し。
頌歌 (旧字旧仮名) / ポール・クローデル(著)
それではその女鳥王をお嫁になさいました。そして天皇に対しては、いつまでもご返事を申しあげないままでいらっしゃいました。
古事記物語 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)
ナニ、皆れるから生命だけは助けてくれか。ハハハハ……それは時と場合に依っては助けてやらない事もないが、それじゃ君に済まない事になるんだ。
焦点を合せる (新字新仮名) / 夢野久作(著)
古記に云はく、遊部は、大倭国高市郡に在り。生目天皇の苗裔なり。遊部と負ふ所以は、生目天皇の孽円目伊賀比自支和気の女とひて、妻と為す。
ほかならぬあの大友ノの妃に迎へられて、ことし二十になるこの同いどしの若夫婦のあひだには、すでに七つになる葛野ノ王も儲けられてゐるといつた風の
鸚鵡:『白鳳』第二部 (新字旧仮名) / 神西清(著)
麻続王が伊勢の伊良虞に流された時、時の人が、「うちそを麻続海人なれや伊良虞が島の玉藻刈ります」(巻一・二三)といって悲しんだ。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
あけたつのの場合にも、うけひまをして鷺をうけひ落しうけひ活し、木の葉をうけひ枯しうけひ生かしたとある。神の「ふ」を請ふ事になる。
高光る 日嗣皇子 厩戸の  し世に れましまして はらからと らが 由々しくも 惑へるなかに いかさまに 嘆きませるか くも 斑鳩の里 うち日さす 宮居さだめて 飛ぶ鳥の 明日香のみ代ゆ あかつきの 道うちひらくと 夢殿に ひとりこもらせ 夕されば のきはみを
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
およそこの大帶日子の天皇の御子たち、せるは廿一王、記さざる五十九王、并はせて八十います中に、若帶日子の命と倭建の命、また五百木入日子の命と、この三王太子の名を負はし
武振熊であるが、この人物はその百何十年前の神功皇后時代にも他にただの一度だけ史上に現れて、この時は武内スクネの命令でカコサカノ忍熊王の二兄弟を殺している。
うら淋しいクヴァスタスブルンの波止場からS・Sホウコン号へ乗りこむ。
踊る地平線:05 白夜幻想曲 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
北方グヂェラートのの提督(Melek Aias もしくは Ass. 恐らくロシア人であったろうという。ヂウ港の知事。)
鎖国:日本の悲劇 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)