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『鎖国』
ふりがな文庫
『
鎖国
(
さこく
)
:
日本の悲劇
(
にほんのひげき
)
』
この書は近世初頭における世界の情勢のなかで日本の状況・境位を考察したものである。著者はその境位の特徴を最も端的に現わすものとして「鎖国」という言葉を選んだが、それはここでは「国を鎖ざす行動」を意味するのであって、「鎖ざされた国の状態」を指す …
著者
和辻哲郎
ジャンル
歴史 > 日本史 > 日本史
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約14時間19分(500文字/分)
朗読目安時間
約23時間51分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
王
(
シャー
)
兄
(
せ
)
船
(
ザンブウク
)
塔
(
パゴダ
)
温泉
(
うんぜん
)
香
(
かお
)
両
(
テール
)
行
(
おこな
)
飼
(
かい
)
陥
(
おと
)
繍
(
ぬいとり
)
蘆薈
(
マグアイ
)
誘
(
おび
)
御意
(
みこころ
)
審
(
つまびら
)
妹
(
いも
)
新
(
あら
)
止
(
と
)
喋舌
(
しゃべり
)
盛
(
も
)
側
(
がわ
)
三箇
(
さんが
)
挙
(
こぞ
)
日出
(
ひじ
)
見下
(
みくだ
)
御許
(
みもと
)
主檣
(
メーンマスト
)
後
(
のち
)
伴
(
とも
)
樹
(
た
)
布
(
きれ
)
山城
(
やまじろ
)
司教
(
ビショフ
)
塩飽
(
しわき
)
純忠
(
すみただ
)
鷹砲
(
ファルコネット
)
筏風
(
いかだふう
)
自
(
みずか
)
虎姫
(
とらごぜ
)
血腥
(
ちなまぐさ
)
襖
(
ふすま
)
讃
(
ほ
)
貴明
(
たかあき
)
郷里
(
くに
)
間
(
ま
)
間中
(
あいだじゅう
)
間柱
(
まばしら
)
閧
(
とき
)
閲
(
けみ
)
館
(
やかた
)
首長
(
シャイヒ
)
鯨湾
(
ワルフィシ・ベイ
)
弩
(
いしゆみ
)
上京
(
かみぎょう
)
中
(
うち
)
側
(
そば
)
公家
(
くげ
)
冷々
(
ひやひや
)
利
(
き
)
勝
(
まさ
)
勧
(
すす
)
危殆
(
きたい
)
喜前
(
よしあき
)
四阿
(
あずまや
)
土産
(
みやげ
)
度島
(
たくしま
)
筋金
(
すじがね
)
弾
(
ひ
)
後
(
あと
)
忠隣
(
ただちか
)
恣
(
ほしいまま
)
戸口
(
とぐち
)
支倉
(
はせくら
)
政所
(
まんどころ
)
易
(
やす
)
朽網
(
くたみ
)
漆喰
(
しっくい
)
炙
(
あぶ
)
砂
(
すな
)
筋
(
すじ
)