“筋”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
すじ53.1%
すぢ33.8%
きん4.1%
プロット2.8%
テーマ2.1%
いき0.7%
アクシオン0.7%
スジ0.7%
ストオリイ0.7%
ストリー0.7%
ネタ0.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
為朝かれてくなりましたが、ひじがのびたので、よりもかえってることができるようになりました。
鎮西八郎 (新字新仮名) / 楠山正雄(著)
御酒をめしつたからとてくおひになるのではなく、いつもざめたばして、何時額際はれてりました。
この子 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
でも骨でも、神經でも靭帶でも、巧に、てばしこく摘出しまた指示して、そして適宜に必要な説明を加へる。
解剖室 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
元来ストーリーにはすべて、が大切であるが、探偵小説においては、筋がわけても作品の脊柱となる。
作家としての小酒井博士 (新字新仮名) / 平林初之輔(著)
として、応接にいとまのないほど、次々の事件と波瀾をもっているので、その点、書きよくもあり、書きがいのある気もするのですが、なにしろ広汎な人と時のうごきを
随筆 新平家 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
はなびらのうすむらさきに紫の千百いきいきあるあやめ
長塚節歌集:1 上 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
又、地謠——これは、ギリシヤ式の合唱(Le Chœur)と云ふ言葉を使つてゐるが——はには關與せずに、單にそれに非人格的な註釋をつけ加へるものだと紹介してゐる。
クロオデルの「能」 (旧字旧仮名) / 堀辰雄(著)
イアテルヨリハ、ワガ思念開陳体系ミチチテリ、アラワナル矛盾モナシ、一応首肯スレバ、我事オワレリ、白扇サットヒライテ、スネノウ。
創生記 (新字新仮名) / 太宰治(著)
映画脚本を「」と「テクニツク」との案配に終始せしめず、映画の「効果」に一層の「詩」を盛らうとする努力が
どういうわけか、の部分に入ろうとすると、筆がってしまう。今回はそこでそうした渋滞を防ぐべく、当時の日記を抜き書きして、それに注を書き加える形で、筋の進展を
如何なる星の下に (新字新仮名) / 高見順(著)
「いいえ。きっと這入ってよ。それにその芝居というのが世界に類例のない事実曝露の探偵恐怖劇なんですから……」
二重心臓 (新字新仮名) / 夢野久作(著)