“飜筋斗”のいろいろな読み方と例文
新字:翻筋斗
読み方割合
もんどり50.0%
とんぼがえり33.3%
とんぼ16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
廣い玄關には洋燈の光のみ眩しく照つて、人影も無い。渠は自暴糞に足を下駄に突懸けたが、下駄は飜筋斗を打つて三尺許り彼方に轉んだ。
病院の窓 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
見世物小屋だけでも五十ぐらいはあったと思うなあ。フェナルディーっていう奴は、風車みたいに四時間も飜筋斗をやってやがるんだ。
さあ江戸っ子よ飜筋斗を切れ! おっとおっと花道じゃあねえ。往来でだ、真ん中でだ。ワーッ、ワーッという景気であった。
銅銭会事変 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)