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飜斗返
ふりがな文庫
“飜斗返”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とんばがへ
50.0%
とんぼがへ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とんばがへ
(逆引き)
どの字も、どの字もが
濁酒
(
どぶろく
)
にでも酔つ払つたやうに踊つたり、
飜斗返
(
とんばがへ
)
りをしてゐたりした。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
飜斗返(とんばがへ)の例文をもっと
(1作品)
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とんぼがへ
(逆引き)
栗鼠も梟も
詮事
(
せうこと
)
なしに喧嘩をおつ初めたが栗鼠はふだん殿様が自分を
可愛
(
かあい
)
がつて呉れるのは、自分の芸が見たいからだらうと思つて、籠のなかで
飜斗返
(
とんぼがへ
)
りばかり稽古してゐたので
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
飜斗返(とんぼがへ)の例文をもっと
(1作品)
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飜
漢検1級
部首:⾶
21画
斗
常用漢字
中学
部首:⽃
4画
返
常用漢字
小3
部首:⾡
7画
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