“筋違橋”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
すじかいばし50.0%
すじかいはし16.7%
すぢかいばし16.7%
すぢかへばし16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“筋違橋”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
御霊の文楽座へ大夫を送って帰り途、平野町の夜店で孫の玩具を買うて、横堀伝いに、たぶん筋違橋すじかいばしか横堀川の上に斜めにかかった橋のたもとまで来ると、
わが町 (新字新仮名) / 織田作之助(著)
受人ぐらいにはなって呉れるだろう、実のお母様かゝさまやお父様とっさまはお達者でお出でなさるか、下新田へ養子に往ってから便りもしないが、何うなすったか逢いたい事と思って、筋違橋すじかいばしの戸田様の前へ来て、通用門へ掛ればいゝに
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
所々にお救い小屋はあるにしたところで、江戸中の困る者の口の数に比べりゃア、焼石に水だ、近いところ筋違橋すじかいはし外と和泉橋いずみばし御救小屋おすくいごやへ流れ込む人の数を見ねえ
黄金を浴びる女 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
思ひ立つてから十五日目、物持の隱居が、碁か雜俳の集りから歸ると言つた恰好で、平次は佐久間町三丁目から筋違橋すぢかいばし(今の萬世橋)の方へ辿つて居りました。
筋違橋すぢかへばし即ち今の万世橋まんせいばしから牛込土橋うしごめどばしまでの間の工事である。
椙原品 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)