“公家”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
くげ88.6%
こうけ8.6%
クゲ2.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“公家”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 仏教 > 仏教40.0%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]6.9%
社会科学 > 社会 > 社会学6.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
かつて上層階級であった公家くげの階級は、昔ながらの官位と儀式と習俗とを保持しながらも、もはや力なき形骸に過ぎなかった。
日本精神史研究 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
「おれどもは公家くげの番犬になるため戦ったのではあるまい。こんなことなら、いっそ昨日の北条天下のほうが、まだましだわ!」
疑問の老女は、和宮様のために公家こうけから附けられた重い役目の人であるというのも、なるほどと聞かれる説でありました。
百姓の費、公家こうけの奉、日に千金を費やす、と。
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
この様に宮廷や公家クゲの附属であつたものが、武官の所属として、其主人が随勢を得るに従つて、位置を高めて来たわけだ。