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公家衆
ふりがな文庫
“公家衆”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くげしゅう
62.5%
くげしう
12.5%
くげしゅ
12.5%
くげしゆ
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くげしゅう
(逆引き)
あの
公家衆
(
くげしゅう
)
の御通行は四月の八日でしたから、まだこんな改革のお達しの出ない前です。あの時は
大湫
(
おおくて
)
泊まりで、助郷人足六百人の備えを
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
公家衆(くげしゅう)の例文をもっと
(5作品)
見る
くげしう
(逆引き)
戒
(
いまし
)
めらる然れば今年も
參向
(
さんかう
)
の
公家衆
(
くげしう
)
は御三方にして例年の如く御先は
花山院
(
くわざんゐん
)
中納言有信卿菊亭大納言定種卿勅使は日野大納言定立卿なり
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
公家衆(くげしう)の例文をもっと
(1作品)
見る
くげしゅ
(逆引き)
小野小町
(
おののこまち
)
という美女は、情知らずか、いい寄った、あまたの
公家衆
(
くげしゅ
)
のその中に、分けて思いも
深草
(
ふかくさ
)
の少将。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
公家衆(くげしゅ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
くげしゆ
(逆引き)
都の
公家衆
(
くげしゆ
)
に奉公したもの、縁あつてこの夜叉王と
女夫
(
めをと
)
になり、あづまへ流れ下つたが、育ちが育ちとて氣位高く、職人風情に連れ添うて、一生むなしく朽ち果るを悔みながらに世を終つた。
修禅寺物語
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
公家衆(くげしゆ)の例文をもっと
(1作品)
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公
常用漢字
小2
部首:⼋
4画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
衆
常用漢字
小6
部首:⾎
12画
“公家”で始まる語句
公家
公家様
公家摂籙
公家眉
公家詞
公家一統
公家大名
公家攝籙
公家攝録
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検索の候補
公家
青公家
公家様
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公家眉
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公家詞
御公家
公家攝録
“公家衆”のふりがなが多い著者
小金井喜美子
作者不詳
南方熊楠
柳宗悦
島崎藤村
喜田貞吉
岡本綺堂