“花山院”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かざんいん50.0%
くわざんゐん50.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“花山院”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 日本史 > 日本史1.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「これよりすぐ下山して、密かに禁中へまかり、花山院かざんいん(大納言師賢もろかた)か、万里小路までのこうじ宣房のぶふさ)へこの二通を手わたし、時をかず、奏聞そうもんに達せよと、くれぐれ申せ。——よいか、書中は重大だぞ」
私本太平記:04 帝獄帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
次いで、尊氏は使者を比叡山につかはし、偽り降つて、天皇の御還幸を乞ひ奉り、天皇が還幸あらせられると、花山院くわざんゐんに幽し奉つたので、天皇は夜に乗じて、神器を奉じて吉野に行幸あらせられた。
二千六百年史抄 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)