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稽古
ふりがな文庫
“稽古”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けいこ
98.0%
げいこ
1.3%
たんぽ
0.3%
さらへ
0.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいこ
(逆引き)
その日はその翌日から上演されるはずのカルメンの舞台
稽古
(
けいこ
)
があったのです。そして妾はカルメンに
扮
(
ふん
)
することになっていたのです。
華やかな罪過
(新字新仮名)
/
平林初之輔
(著)
稽古(けいこ)の例文をもっと
(50作品+)
見る
げいこ
(逆引き)
其家には十四になる娘があったので、当座は真面目に養蚕
稽古
(
げいこ
)
もしたが、一年足らずで嫌になってズル/\にやめて了うた。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
稽古(げいこ)の例文をもっと
(4作品)
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たんぽ
(逆引き)
と儀助は渡された
稽古
(
たんぽ
)
槍を突きつけたが、これはいかに修行の浅い新九郎の眼にも滑稽なほど、槍の構えにはなっていなかった。
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
稽古(たんぽ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
さらへ
(逆引き)
青すだれ吹く夕風は
美
(
よ
)
き人の
稽古
(
さらへ
)
をへたる窓よりもれて
短歌
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
稽古(さらへ)の例文をもっと
(1作品)
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“稽古”の意味
《名詞》
稽古(けいこ)
(context、dated)昔の事柄について調べて考えること。
武道や芸能などを練習すること。
(出典:Wiktionary)
“稽古”の解説
稽古(けいこ)とは、広く芸道に共通して使われる主に練習を指す言葉である。
(出典:Wikipedia)
稽
常用漢字
中学
部首:⽲
15画
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“稽古”の類義語
躾
運動
教育
涵養
練習
練磨
訓練
養成
錬磨
錬成
“稽古”で始まる語句
稽古本
稽古場
稽古事
稽古着
稽古槍
稽古矢
稽古所
稽古屋
稽古三味線
稽古日
検索の候補
稽古本
出稽古
稽古場
下稽古
寒稽古
稽古事
代稽古
稽古着
稽古矢
稽古所
“稽古”のふりがなが多い著者
紫式部
夏目漱石
長谷川時雨
島崎藤村
谷崎潤一郎
林不忘
斎藤茂吉
吉川英治
永井荷風
福沢諭吉