“練習”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
れんしゅう57.1%
おさら7.1%
おそわり7.1%
れんしう7.1%
れんしふ7.1%
れんしゆう7.1%
ドリル7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天才(てんさい)ならばべつとして、学(まな)ぶには、うたうのも、鳴(な)らすのも、基礎(きそ)となる調子(ちょうし)から学(まな)んで、練習(れんしゅう)が、たいへんなのだ。
しいたげられた天才 (新字新仮名) / 小川未明(著)
毎朝御飯前と午後(ひるすぎ)、学校からお帰りになると必(きつ)と練習(おさら)ひなさるが、俺達のやうな解らないものが聞いてさへ面白いから、何時でも其時刻を計つて西洋間の窓の下に恍惚(うつとり)と聞惚れてゐる。
犬物語 (新字旧仮名) / 内田魯庵(著)
チンチリチンテン、チリリンチンテンと響くこの真(ま)ん丸い楽器がひどく面白かったが、練習(おそわり)にゆくところが勝川のおばさんであろうとは随分長くしらなかった。
武村兵曹(たけむらへいそう)の技倆(ぎりよう)はまた格別(かくべつ)で、何處(どこ)で練習(れんしう)したものか、鐵(てつ)の樣(やう)な腕(うで)から九種(こゝのつ)の魔球(カーブ)を捻(ひね)り出(だ)す工合(ぐあひ)は悽(すさ)まじいもので、兵曹(へいそう)を投手(ピツチ)にすると敵手(あひて)になる組(くみ)はなく、また打棒(バツト)が折(を)れて/\堪(たま)らぬので
そして、一月に七八回(くわい)が二三回(くわい)になり、やがて一度(ど)行くか行かないかになると、練習(れんしふ)不(ふ)足で腕(うで)も鈍(にぶ)くなつて來た。百五十點(てん)がせいぜい百點(てん)といふ處(ところ)にさがつた。興味(けうみ)がへつた。
文壇球突物語 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
もし其野宿(そののじゆく)が何(なに)かの練習(れんしゆう)として效能(こうのう)が認(みと)められてのことならば、それも結構(けつこう)であるけれども、病人(びようにん)までも其(その)仲間(なかま)に入(い)れるか、又(また)は病氣(びようき)を惹(ひ)き起(おこ)してまでもこれを施行(しこう)するに於(おい)ては
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
非常時には、これを綱で海面まで吊り下ろすのだが、普段練習(ドリル)などの時でさえ、これには余程の熟練を要する。
運命のSOS (新字新仮名) / 牧逸馬(著)