“腕”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
うで48.0%
かいな30.2%
かひな18.6%
2.3%
ただむき0.3%
たゞむき0.3%
わん0.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“腕”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)6.8%
文学 > 日本文学 > 小説 物語5.7%
文学 > 日本文学 > 詩歌3.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
出來できたかあ」與吉よきち卯平うへいうでちひさなけてのぞやうにしていつた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
そのうちに午後になりましたから、このかわいい奥さんはうでに手かごをかけて、子どもの手を引いて出かける用意をしました。
お珊のかいなうなじにかかると、倒れるように、ハタと膝をいた、多一の唇に、俯向うつむきざまに、と。
南地心中 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
と蚊帳の裾を引被ひっかつぐ、かいなが白く、扱帯しごきくれないが透いた時、わっと小児こどもが泣いたので、
沼夫人 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
ピシストラートよ、我等のむすめが抱きたる不敵のかひなに仇をむくいよ。されど君は寛仁柔和の人とみえ 一〇〇—一〇二
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
萬一事有ことあるの曉には絲竹いとたけに鍛へしかひな白金造しろがねづくり打物うちものは何程の用にか立つべき。
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)
と喚きざま、突然足を上げて幸七の顔を摚っと蹴った。おみつがかばおうとする。おみつを打とうと藤吉がを振り上げると、
「江戸へ帰ったら、生不動の縄張を譲って、一方の親分株を持たせるから、一つ俺たちにを貸してくんねえか」
剣難女難 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
たゞむき白きヘーレーの神女ダナオイ軍兵の 55
イーリアス:03 イーリアス (旧字旧仮名) / ホーマー(著)
ころも、わんに至り、毛脛けずねれる。
流行暗殺節 (新字新仮名) / 佐々木味津三(著)