“伎”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
わざ88.9%
ぎ11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
縮をおる処のものは娶(よめ)をえらぶにも縮の伎(わざ)を第一とし、容儀(ようぎ)は次(つぎ)とす。このゆゑに親たるものは娘の幼(おさなき)より此伎(わざ)を手習(てならは)するを第一とす。
また、吉野の白檮(かし)の生(ふ)六に横臼(よくす)七を作りて、その横臼に大御酒(おほみき)を釀(か)みて、その大御酒を獻る時に、口鼓(くちつづみ)を撃ち八、伎(わざ)をなして九、歌ひて曰ひしく
その外帝国文学という方面には、堂々たる東京帝国大学の威を借って、血気壮な若武者達が、その数幾千万ということを知らず、入り代り立ち代り、壇に登って伎(ぎ)を演じて居るようだ。
鴎外漁史とは誰ぞ (新字新仮名) / 森鴎外(著)