“白檮”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かし40.0%
しらかし40.0%
しらがし20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また、吉野の白檮かし横臼よくすを作りて、その横臼に大御酒おほみきみて、その大御酒を獻る時に、口鼓くちつづみを撃ちわざをなして、歌ひて曰ひしく
厳橿いつかしや、白檮しらかしや、処女檀をとめまゆみ
新頌 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
白檮しらがしの、葉広檮はびろがし
海豹と雲 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)