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白檮
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かし
ふりがな文庫
“
白檮
(
かし
)” の例文
また、吉野の
白檮
(
かし
)
の
生
(
ふ
)
六
に
横臼
(
よくす
)
七
を作りて、その横臼に
大御酒
(
おほみき
)
を
釀
(
か
)
みて、その大御酒を獻る時に、
口鼓
(
くちつづみ
)
を撃ち
八
、
伎
(
わざ
)
をなして
九
、歌ひて曰ひしく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
カムヌナカハミミの命は、天下をお治めになりました。すべてこのカムヤマトイハレ彦の天皇は、
御歳
(
おとし
)
百三十七歳、御陵は畝傍山の北の方の
白檮
(
かし
)
の
尾
(
お
)
の
上
(
え
)
にあります。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
およそこの神倭伊波禮毘古の天皇、御年
一百三十七歳
(
ももちまりみそまりななつ
)
、
御陵
(
みはか
)
は畝火山の北の方
白檮
(
かし
)
の尾の上にあり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
白檮
(
かし
)
がもと ゆゆしきかも
五
。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
檮
漢検準1級
部首:⽊
18画
“白檮”で始まる語句
白檮原