“凄腕”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
すごうで94.1%
せいわん5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かれはただ、この凄腕のある孫兵衛——丹石流の据物斬りに、妖妙をもつお十夜を、うまく利用しようというつもりなのである。
鳴門秘帖:02 江戸の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
相手はそれに輪をかけた凄腕で、いづれも一刀兩斷にしてやられるか、運よくて、這々の體で逃げ歸るのが關の山でした。
銭形平次捕物控:126 辻斬 (旧字旧仮名) / 野村胡堂(著)
「花吉の凄腕真に驚くべしだ」「露西亜に対する日本の態度の曖昧なのも、君の為めだと云ふだぞ」「松島君に忠告して早く戦争する様にして呉れ給へ」
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)