“下稽古”の読み方と例文
読み方割合
したげいこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大きに下稽古したげいこなんかして行かなかろうものなら、面くらって、(先生私には出来ません。)といってみても返事をしない。
化銀杏 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
しかしいつも血気の情に負かされた。眼の前が真赤になった。突然狂猛な苛立いらだちにとらえられた。管弦楽の下稽古したげいこの時ばかりではなく、おおやけの演奏の最中にもそうだった。
その周囲はすべて低い石のへいでその塀は白く塗られてある。その門の前へ出ましたが門前の所もやはり等級の低い僧侶が問答の下稽古したげいこをする場所でなかなか広いものです。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)