トップ
>
代稽古
ふりがな文庫
“代稽古”の読み方と例文
読み方
割合
だいげいこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいげいこ
(逆引き)
手前では分らんから此の方を御同道いたすようにと云って、これにお
代稽古
(
だいげいこ
)
をなさる
和田原八十兵衞
(
わだはらやそべえ
)
先生をお連れ申しました、さア先生これへ/\
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
代稽古
(
だいげいこ
)
も勤まった力松という、すなわちお雪の兄で、傍ら家計を支えながら学問をしていたが、適齢に合格して金沢の兵営に入ったのは去年の十月。
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
るべし何れにも師父の大病と聞ては
片時
(
へんじ
)
も
安閑
(
あんかん
)
として居る場合にあらざれば
兎
(
と
)
も
角
(
かく
)
も
高弟衆
(
かうていしう
)
が
代稽古
(
だいげいこ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
代稽古(だいげいこ)の例文をもっと
(5作品)
見る
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
稽
常用漢字
中学
部首:⽲
15画
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“代稽古”で始まる語句
代稽古格
代稽古主席
検索の候補
稽古代
代稽古格
代稽古主席
稽古
稽古本
出稽古
稽古場
下稽古
稽古事
寒稽古
“代稽古”のふりがなが多い著者
作者不詳
林不忘
三遊亭円朝
泉鏡花
野村胡堂