“下総”のいろいろな読み方と例文
旧字:下總
読み方割合
しもうさ83.0%
しもふさ14.0%
しもおさ2.0%
シモフサ1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
……今度結城の織元で、鶴屋仁右衛門といって下総一の金持なんですが、その姉娘と縁組ができ、結納がなんでも三千両とかいう話。
君は京都へ往つてそれを受け取つて、彦根にゐる兄下総へ往つて大林権之進と云ふものに逢つて、詩文稿に墓誌銘を添へてわたしてくれ給へ。
大塩平八郎 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
この下総の真間の奥に、五十槻という小さな村があるということを聞いたので、先の月の十五日にそこへ出かけて行って見たが、やはりそこにもおられない
顎十郎捕物帳:01 捨公方 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
は物集博士大辞林に「をけをいふ。上総下総武蔵などにて」とあるが、コガは当地方では酒、醤油醸造用の大桶を専ら指して言ふ。かぶてもは被つてもである。アダルはアタル「当る」である。
津軽地方特有の俚諺 (新字旧仮名) / 福士幸次郎(著)