“上総”のいろいろな読み方と例文
旧字:上總
読み方(ふりがな)割合
かずさ90.1%
かづさ8.6%
カズサ1.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“上総”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究13.6%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸6.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
上総かずさ雄蛇おんじゃの池などでも、若い嫁がしゅうとめににくまれ、機の織り方が気に入らぬといっていじめられた。
日本の伝説 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
我々は暑い日にられながら、苦しい思いをして、上総かずさのそこ一里いちりだまされながら、うんうん歩きました。
こころ (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
僕が大学を卒業した年の夏、久米正雄くめまさを一緒いつしよ上総かづさいちみやの海岸に遊びに行つた。
微笑 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
叔父が安房あは上総かづさへ武者修行に出かけ、二刀流の剣客と仕合をした話も矢張やはり僕を喜ばせたものである。
本所両国 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
コガは物集博士大辞林に「をけをいふ。上総カズサ下総シモフサ武蔵ムサシなどにて」とあるが、コガは当地方では酒、醤油醸造用の大桶を専ら指して言ふ。
津軽地方特有の俚諺 (新字旧仮名) / 福士幸次郎(著)