『本所両国(ほんじょりょうごく)』
僕は本所界隈のことをスケツチしろといふ社命を受け、同じ社のO君と一しよに久振りに本所へ出かけて行つた。今その印象記を書くのに当り、本所両国と題したのは或は意味を成してゐないかも知れない。しかしなぜか両国は本所区のうちにあるものの、本所以外の …
作品に特徴的な語句
尊(たか) 渇(が) 戦(たたかひ) 条(でう) 出入(しゆつにふ) 明(めい) 麗(うるは) 一場(ひとば) 渇(か) 現世(げんせい) 相(さう) 主(しゆ) 前(まへ) 出(いだ) 累(かさね) 侍(さむらひ) 何方(いづかた) 翻(ひるがへ) 額(がく) 面(おも) 水田(すゐでん) 反(かへ) 上手(じやうず) 厳(いかめ) 間(あひだ) 並(な) 悪口(わるぐち) 私娼(ししやう) 僅(わづか) 群(むら) 文様(ふみさま) 明日(みやうにち) 脅(おびやか) 住居(すまひ) 土蔵(どざう) 火(ほ) 卻(かへ) 橋梁(はしげた) 楽(らく) 盛(も) 真直(まつすぐ) 板囲(いたかこ) 磨(す) 禿(かむろ) 前(ぜん) 削(けづ) 円朝(ゑんてう) 全(まつた) 大平(だいへい) 船(ふな) 山河(さんか) 上(あが) 上野(うへの) 往来(わうらい) 寂(さ) 後(うしろ) 家(や) 二(に) 愛惜(あいじやく) 五(ご) 見当(けんたう) 描(ゑが) 京極(きやうごく) 舳(とも) 薄汚(うすぎた) 新(あら) 艫(へさき) 大砲(おほづつ) 待合(まちあひ) 河童(かつぱ) 本所(ほんじよ) 河岸(がし) 岡本(をかもと) 江東(かうとう) 工夫(こうふ) 水苔(みづごけ) 尽(ことごと) 水嵩(みづかさ) 櫓(ろ) 差支(さしつか) 并州(へいしう) 床(ゆか) 早桶(はやをけ) 橋(ばし) 横町(よこちやう) 忙(いそが) 更(さら) 朱鞘(しゆざや) 提灯(ちやうちん) 拍子(ひやうし) 所謂(いはゆる) 曲(まが) 斃(たふ) 悪(にく) 後(のち) 椎(しひ) 梢(こずゑ) 日光(につくわう) 染井(そめゐ) 松浦(まつうら)
題名が同じ作品
本所両国 (新字新仮名)/ 芥川竜之介 (著)