“橋梁”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きょうりょう77.8%
けうりやう8.3%
はしげた8.3%
きようりよう2.8%
はし2.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ある一つの大きな全体の二つの部分であってその両者の間をつなぐべき橋梁の存在が可能であるということが想像されて来るのである。
連句雑俎 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
先生は、日頃から、この意味に於て、自ら東西両洋の間に横はる橋梁にならうと思つてゐる。
手巾 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
のみならず工事中の鉄橋さへ泥濁りに濁つた大川の上へ長々と橋梁を横たへてゐた。僕はこの橋の名前は勿論、この橋の出来る話も聞いたことはなかつた。
本所両国 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
なほ人智がいよ/\發達人口がどん/\すにつれて、最後には奧山までもつて家屋橋梁器具機械汽車電車鐵道枕木電信電話といふように
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
男はそういって、杜に当てつけがましく、ミチミを抱かんばかりにして、焼け橋梁の上を浅草側に向って立ち去るのであった。
棺桶の花嫁 (新字新仮名) / 海野十三(著)