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はしげた
ふりがな文庫
“はしげた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
橋桁
70.4%
橋架
18.5%
橋梁
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
橋桁
(逆引き)
新し橋の袂に居る、ゐざりの申松が水死人になつて、兩國の
橋桁
(
はしげた
)
に引つ掛つて居たと、土地の下つ引が知らせて來たのは、七月になつて間もなく
銭形平次捕物控:254 茶汲み四人娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
はしげた(橋桁)の例文をもっと
(19作品)
見る
橋架
(逆引き)
それからまた何んといふこと無く
川面
(
かはづら
)
を覗込むだ。流は
橋架
(
はしげた
)
に激して素絹の
絡
(
まつは
)
ツたやうに泡立ツてゐる。其處にも日光が射して薄ツすりと
金色
(
こんじき
)
の光がちらついてゐた。
清冽
(
せいれつ
)
な流であツた。
解剖室
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
はしげた(橋架)の例文をもっと
(5作品)
見る
橋梁
(逆引き)
仕掛けて、間違つて自分が飮んだのだ。
天罰
(
てんばつ
)
だよ、——善公にも勘太にも罪はない。
鑿
(
のみ
)
でやられたと思つた死骸の肩の傷は、兩國の
橋梁
(
はしげた
)
の釘かなんかでやられたんだらう
銭形平次捕物控:201 凉み船
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
はしげた(橋梁)の例文をもっと
(3作品)
見る
“はしげた”の意味
《名詞》
橋脚の上に渡し、橋板を支える部材。
(出典:Wiktionary)
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