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天罰
ふりがな文庫
“天罰”の読み方と例文
読み方
割合
てんばつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんばつ
(逆引き)
遁
(
のが
)
れたり共
天罰
(
てんばつ
)
爭
(
いかで
)
か
免
(
まぬ
)
かるべきと
屹度
(
きつと
)
覺悟を極め我思ふ
仔細
(
しさい
)
ありとて妻へ離縁状を渡し又番頭其外店の者一同へ金を與へて
暇
(
いとま
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
「狐の穴の中に千兩箱を隱すのは思ひつきさ。盜る氣で入つた者が材木と石に押し潰されたんだからこいつは
天罰
(
てんばつ
)
とでも思はなきやなるまい」
銭形平次捕物控:110 十万両の行方
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
で、それからっていうもの、夜、ぐっすり眠った
例
(
ため
)
しがないのだ。一生安眠を封じられても、こりゃ、
天罰
(
てんばつ
)
だ。わしは文句をいうところはない。
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
天罰(てんばつ)の例文をもっと
(31作品)
見る
“天罰”の意味
《名詞》
天罰(てんばつ)
天から与えられる罰。
(出典:Wiktionary)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
罰
常用漢字
中学
部首:⽹
14画
“天罰”の関連語
制裁
神罰
罸
“天罰”で始まる語句
天罰覿面
検索の候補
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大下宇陀児
山東京山
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