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橋架
ふりがな文庫
“橋架”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はしげた
71.4%
きょうか
14.3%
はしか
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はしげた
(逆引き)
今までのは橋の下より少しづつ下流に向つた方でしたが、四
艘
(
さう
)
目の船は
橋架
(
はしげた
)
の下を潜つて、川上の方にあつたことは、何にかの暗示になりさうです。
銭形平次捕物控:310 闇に飛ぶ箭
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
橋架(はしげた)の例文をもっと
(5作品)
見る
きょうか
(逆引き)
武蔵は、なるべく眼をうごかすまいとしても、つい、
格天井
(
ごうてんじょう
)
や、
橋架
(
きょうか
)
の欄干や、
庭面
(
にわも
)
の様や、
欄間
(
らんま
)
の
彫刻
(
ほり
)
など、歩くたびに、眼を奪われてしまう気がする。
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
橋架(きょうか)の例文をもっと
(1作品)
見る
はしか
(逆引き)
まる一千年ほどの時の間隔があって、それを
橋架
(
はしか
)
けるほどの文献の
繋
(
つな
)
がりがない。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
橋架(はしか)の例文をもっと
(1作品)
見る
“橋架”の意味
《名詞》
橋桁。橋。
(出典:Wiktionary)
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
架
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
“橋”で始まる語句
橋
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“橋架”のふりがなが多い著者
三島霜川
柳田国男
野村胡堂
吉川英治