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橋詰
ふりがな文庫
“橋詰”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はしづめ
88.2%
はしつめ
5.9%
はしづ
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はしづめ
(逆引き)
烟が散つてから見れば、もう敵は退いて、道が
橋向
(
はしむかう
)
まで開いてゐる。
橋詰
(
はしづめ
)
近く進んで見ると、
雑人
(
ざふにん
)
が一人打たれて死んでゐた。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
橋詰(はしづめ)の例文をもっと
(15作品)
見る
はしつめ
(逆引き)
折詰は口に
銜
(
くわ
)
えながら無我夢中、一生懸命になって、「
危険
(
あぶない
)
危険
(
あぶない
)
」と自分で叫びながら、
漸
(
ようや
)
く、向うの
橋詰
(
はしつめ
)
までくると、
其処
(
そこ
)
に白い着物を着た男が、一人立っていて
盛
(
さかん
)
に笑っているのだ
今戸狐
(新字新仮名)
/
小山内薫
(著)
橋詰(はしつめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
はしづ
(逆引き)
景蔵はまた今の京都の空気が実際にいかなるものであるかを半蔵に伝えたいと言って、石清水行幸後に三条の
橋詰
(
はしづ
)
めに張りつけられたという評判な張り紙の写しまでも書いてよこした。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
橋詰(はしづ)の例文をもっと
(1作品)
見る
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
詰
常用漢字
中学
部首:⾔
13画
“橋詰”で始まる語句
橋詰町
橋詰愛平
検索の候補
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天満橋北詰
相合橋東詰
“橋詰”のふりがなが多い著者
岡崎雪声
小山内薫
泉鏡太郎
島崎藤村
福沢諭吉
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薄田泣菫
江戸川乱歩
森鴎外
野村胡堂