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けうりやう
ふりがな文庫
“けうりやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
橋梁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
橋梁
(逆引き)
先生は、日頃から、この意味に於て、自ら東西両洋の間に横はる
橋梁
(
けうりやう
)
にならうと思つてゐる。
手巾
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
広く世界各国の都市と其の
河流
(
かりう
)
及び江湾の審美的関係より、
更
(
さら
)
に進んで運河
沼沢
(
せうたく
)
噴水
橋梁
(
けうりやう
)
等
(
とう
)
の
細節
(
さいせつ
)
に
渉
(
わた
)
つて
此
(
これ
)
を説き、
猶
(
なほ
)
其の
足
(
た
)
らざる処を
補
(
おぎな
)
はんが為めに水流に映ずる市街燈火の美を論じてゐる。
水 附渡船
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
鐵材
(
てつざい
)
を
網
(
あみ
)
に組みたる
橋梁
(
けうりやう
)
の
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
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