トップ
>
『連句雑俎』
ふりがな文庫
『
連句雑俎
(
れんくざっそ
)
』
一連句の独自性 日本アジア協会学報第二集第三巻にエー・ネヴィル・ホワイマント氏の「日本語および国民の南洋起原説」という論文が出ている。これはこの表題の示すごとく、日本国語の根源が南洋にある事を論証し、従って国民祖先の大部分もまた南洋から渡来 …
著者
寺田寅彦
ジャンル
文学 > 文学 > 文学理論 作法
初出
「渋柿」1931(昭和6)年3月~12月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約1時間23分(500文字/分)
朗読目安時間
約2時間18分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
え
)
醤油
(
しょうゆう
)
雑
(
ぞう
)
醤
(
もろみ
)
編成
(
シンテシス
)
御頭
(
おかしら
)
漬
(
づけ
)
汁
(
じる
)
籠
(
かご
)
解決
(
アウフレーズング
)
寝
(
い
)
上
(
かみ
)
甦生
(
そせい
)
溝
(
どぶ
)
余響
(
ナハクラング
)
渋柿
(
しぶかき
)
傘
(
からかさ
)
留釘
(
リベット
)
風呂
(
ぶろ
)
分析
(
アナリシス
)
河岸
(
がし
)
直
(
すぐ
)
鉢
(
ばち
)
和声
(
かせい
)
子
(
ね
)
綴合
(
てつごう
)
孤屋
(
こおく
)
複合
(
コンプレッキス
)
旋律
(
メロディー
)
扉
(
とびら
)
虎穴
(
こけつ
)
狭隘
(
きょうあい
)
猿蓑
(
さるみの
)
玩味
(
がんみ
)
生涯
(
しょうがい
)
由緒
(
ゆいしょ
)
甲州
(
こうしゅう
)
畢竟
(
ひっきょう
)
痕跡
(
こんせき
)
白樺
(
しらかば
)
盃
(
さかずき
)
瞥見
(
べっけん
)
破綻
(
はたん
)
硯
(
すずり
)
礼賛
(
らいさん
)
神田
(
かんだ
)
神祇
(
じんぎ
)
穿鑿
(
せんさく
)
章魚
(
たこ
)
箒
(
ほうき
)
箸
(
はし
)
範疇
(
はんちゅう
)
籾
(
もみ
)
粕
(
かす
)
綾錦
(
あやにしき
)
縛繩
(
ばくじょう
)
縞
(
しま
)
纏綿
(
てんめん
)
脇
(
わき
)
腊葉
(
さくよう
)
膠着
(
こうちゃく
)
臆断
(
おくだん
)
臆測
(
おくそく
)
臥所
(
ふしど
)
芙蓉
(
ふよう
)
芭蕉
(
ばしょう
)
茣蓙
(
ござ
)
茫然
(
ぼうぜん
)
草鞋
(
わらじ
)
萱根
(
かやね
)
醤油
(
しょうゆ
)
𥿻
(
きぬ
)
齟齬
(
そご
)
鶏
(
とり
)
鵜船
(
うぶね
)
鳶
(
とび
)
鮓
(
すし
)
高知
(
こうち
)
駕
(
かご
)
駒
(
こま
)
風靡
(
ふうび
)
風貌
(
ふうぼう
)
風呂
(
ふろ
)
頬赤
(
ほあか
)
頑強
(
がんきょう
)
面
(
おもて
)
霍乱
(
かくらん
)
雪舟
(
せっしゅう
)
雑箸
(
ぞうばし
)
階梯
(
かいてい
)
鍵盤
(
けんばん
)
錯綜
(
さくそう
)
錦
(
にしき
)
釣
(
つ
)
金鍔
(
きんつば
)
野坡
(
やば
)
野分
(
のわき
)
渋鮎
(
しぶあゆ
)
蚤
(
のみ
)
蛙
(
かえる
)