連句雑俎れんくざっそ
一連句の独自性 日本アジア協会学報第二集第三巻にエー・ネヴィル・ホワイマント氏の「日本語および国民の南洋起原説」という論文が出ている。これはこの表題の示すごとく、日本国語の根源が南洋にある事を論証し、従って国民祖先の大部分もまた南洋から渡来 …
作品に特徴的な語句
醤油しょうゆう ぞう もろみ 編成シンテシス 御頭おかしら づけ じる かご 解決アウフレーズング かみ 甦生そせい どぶ 余響ナハクラング 渋柿しぶかき からかさ 留釘リベット 風呂ぶろ 分析アナリシス 河岸がし すぐ ばち 和声かせい 綴合てつごう 孤屋こおく 複合コンプレッキス 旋律メロディー とびら 虎穴こけつ 狭隘きょうあい 猿蓑さるみの 玩味がんみ 生涯しょうがい 由緒ゆいしょ 甲州こうしゅう 畢竟ひっきょう 痕跡こんせき 白樺しらかば さかずき 瞥見べっけん 破綻はたん すずり 礼賛らいさん 神田かんだ 神祇じんぎ 穿鑿せんさく 章魚たこ ほうき はし 範疇はんちゅう もみ かす 綾錦あやにしき 縛繩ばくじょう しま 纏綿てんめん わき 腊葉さくよう 膠着こうちゃく 臆断おくだん 臆測おくそく 臥所ふしど 芙蓉ふよう 芭蕉ばしょう 茣蓙ござ 茫然ぼうぜん 草鞋わらじ 萱根かやね 醤油しょうゆ 𥿻きぬ 齟齬そご とり 鵜船うぶね とび すし 高知こうち かご こま 風靡ふうび 風貌ふうぼう 風呂ふろ 頬赤ほあか 頑強がんきょう おもて 霍乱かくらん 雪舟せっしゅう 雑箸ぞうばし 階梯かいてい 鍵盤けんばん 錯綜さくそう にしき 金鍔きんつば 野坡やば 野分のわき 渋鮎しぶあゆ のみ かえる