“章魚”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
たこ93.4%
だこ5.3%
タコ1.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“章魚”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]10.3%
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本3.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
章魚たこあわびが吸いついた時にそれをもいでのけようと思うても自分には手が無いなどというのは実に心細いわけである。
死後 (新字新仮名) / 正岡子規(著)
○胃潰瘍には刺撃性の食物を禁ず。肉漿は最も良き滋養品なり。烏賊いか章魚たこ、海老、かには総ての胃病に禁ずべし。
食道楽:春の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
これはあの草の茎の色とつやが、いかにもゆで章魚だことよく似ているから誰にでも附けられる名だと自分なども思っていた。
亀の子、泳いでいる大章魚だこ、あなご、ごんずい……大して面白い見せ物ではありません。
四月馬鹿 (新字新仮名) / 渡辺温(著)
茹でた章魚タコを切りながら、章魚といふものをよく見て、もう章魚のうまさの半分を無くしてしまつた、それほど章魚は怪物だ、グロのグロだ、章魚を最初に食した人間はよほどの人間(賢愚によらず)であつたに違ひない、海鼠も怪物だが
其中日記:01 (一) (新字旧仮名) / 種田山頭火(著)