“鰡”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ぼら88.2%
いな5.9%
ボラ5.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鰡”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 年中行事・祭礼4.0%
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 釣魚 遊猟3.0%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
元来我々同族間では目刺めざしの頭でもぼらへそでも一番先に見付けたものがこれを食う権利があるものとなっている。
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
いなだのぼらだのが水際まで来て跳ねおどる様が小さな彼の眼に白金しろがねのような光を与えた。
道草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
伴「馬鹿な事をおっしゃい、川で鰹が釣れますものかね、たか/″\いなたなごぐらいのものでございましょう、兎も角もいらっしゃるならばお供をいたしましょう」
カドには前もって、柊の小枝を挿して置き、それに鰯の頭――昔はボラの子のいなの頭――をつき刺して出しておいたものです。
鬼を追い払う夜 (新字新仮名) / 折口信夫(著)