“初秋”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はつあき74.3%
しょしゅう20.0%
しよしう5.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
折から初秋の日は暮るるになんなんとして流しの上は天井まで一面の湯気が立てめる。かの化物のがその間から朦朧と見える。
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
その代り、私は忘れられぬほど音色の深い上野の鐘を聴いた事があった。日中はまだ残暑の去りやらぬ初秋の夕暮であった。
初秋洪水以來中央にはきな堆積されたので、周圍うて彎曲かねばらぬ。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)