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残暑
ふりがな文庫
“残暑”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ざんしょ
33.3%
ざんしよ
33.3%
セプテンバア・ヒート
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ざんしょ
(逆引き)
時下
(
じか
)
残暑
(
ざんしょ
)
凌
(
しの
)
ぎがたく
候処
(
そうろうところ
)
益〻
(
ますます
)
御清穆
(
ごせいぼく
)
の
御事
(
おんこと
)
と
存上候
(
ぞんじあげそうろう
)
却説
(
さて
)
伯爵様
(
はくしゃくさま
)
折入
(
おりい
)
って
直々
(
じきじき
)
貴殿
(
きでん
)
に
御意得度思召
(
ぎょいえたきおぼしめし
)
に
被在候間
(
あらせられそうろうあいだ
)
明朝
(
みょうちょう
)
九
時
(
じ
)
御本邸
(
ごほんてい
)
へ
御出仕可然
(
ごしゅっししかるべく
)
此段申進候
(
このだんもうしすすめそうろう
)
早々
(
そうそう
)
頓首
(
とんしゅ
)
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
残暑(ざんしょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ざんしよ
(逆引き)
残暑
(
ざんしよ
)
の
夕日
(
ゆふひ
)
が一しきり夏の
盛
(
さかり
)
よりも
烈
(
はげ
)
しく、ひろ/″\した
河面
(
かはづら
)
一帯に燃え立ち、
殊更
(
ことさら
)
に大学の
艇庫
(
ていこ
)
の
真白
(
まつしろ
)
なペンキ
塗
(
ぬり
)
の
板目
(
はめ
)
に反映してゐたが
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
残暑(ざんしよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
セプテンバア・ヒート
(逆引き)
翌日は蒸し暑い
残暑
(
セプテンバア・ヒート
)
だ。樹がロンドンじゅうで黄葉した。
ロンドン一九二九年
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
残暑(セプテンバア・ヒート)の例文をもっと
(1作品)
見る
“残暑”の意味
《名詞》
残暑(ざんしょ)
立秋を過ぎての暑さ。暦の上では秋だが、夏の暑さが残っていることから。
(出典:Wiktionary)
残
常用漢字
小4
部首:⽍
10画
暑
常用漢字
小3
部首:⽇
12画
“残暑”と季節(秋)が同じ季語
食物|
桃
柚子
秋鯵
落鮎
藤豆
行事|
中元
七夕
神嘗祭
重陽
盆
植物|
芋
彼岸花
竜胆
撫子
糸瓜
時候|
夜寒
文月
晩秋
肌寒
新涼
天文|
秋旱
星月夜
秋曇
秋色
十六夜
地理|
不知火
高潮
刈田
花野
盆波
動物|
懸巣
百舌
椋鳥
啄木鳥
蓑虫
人事|
秋耕
俵編
新藁
砧
運動会
“残暑”と分類(時候)が同じ季語
春|
春分
余寒
朧月夜
仲春
如月
夏|
盛夏
土用
薄暑
梅雨明
大暑
秋|
仲秋
二百十日
葉月
秋気
立秋
冬|
神無月
霜月
節分
大寒
除夜
新春|
新年
正月
今年
元旦
“残”で始まる語句
残
残酷
残念
残骸
残余
残虐
残忍
残滓
残喘
残燈
“残暑”のふりがなが多い著者
佐々木邦
永井荷風
宮本百合子