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益〻
ふりがな文庫
“益〻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ますます
79.2%
ます/\
16.7%
マスマス
4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ますます
(逆引き)
「はーて、こいつは
益〻
(
ますます
)
いぶかしい。下谷の
溝店
(
どぶだな
)
で
売卜者
(
ばいぼくしゃ
)
というと、おれにも心当りがあるんだが、そしておまはんは、何という者だね」
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
益〻(ますます)の例文をもっと
(19作品)
見る
ます/\
(逆引き)
御覽
(
ごらん
)
なさい、
世界
(
せかい
)
の
始
(
はじめ
)
から、
今日
(
こんにち
)
に
至
(
いた
)
るまで、
益〻
(
ます/\
)
進歩
(
しんぽ
)
して
行
(
ゆ
)
くものは
生存競爭
(
せいぞんきやうさう
)
、
疼痛
(
とうつう
)
の
感覺
(
かんかく
)
、
刺戟
(
しげき
)
に
對
(
たい
)
する
反應
(
はんおう
)
の
力
(
ちから
)
などでせう。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
益〻(ます/\)の例文をもっと
(4作品)
見る
マスマス
(逆引き)
「
暴
(
ボウ
)
ナラズバ僧ラシクナイ。僧タラバ
益〻
(
マスマス
)
暴。暴ナラバ愈〻僧ラシイ」と。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
益〻(マスマス)の例文をもっと
(1作品)
見る
益
常用漢字
小5
部首:⽫
10画
〻
“益”で始まる語句
益
益々
益田
益子
益州
益満
益益
益穂
益城
益良夫
“益〻”のふりがなが多い著者
司馬遷
尾崎紅葉
西田幾多郎
佐々木邦
斎藤茂吉
アントン・チェーホフ
国木田独歩
谷崎潤一郎
有島武郎
神西清