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御覽
ふりがな文庫
“御覽”のいろいろな読み方と例文
新字:
御覧
読み方
割合
ごらん
78.2%
ごらう
14.5%
ゴラウ
3.6%
がらん
1.8%
ごろう
1.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごらん
(逆引き)
ハイ、
御覽
(
)
の
通
(
)
り、
村
(
)
では
大
(
)
きな
建物
(
)
です。しかしこのお
寺
(
)
は
村中
(
)
の
人達
(
)
の
爲
(
)
めにあるのです。
私
(
)
はこゝに
御奉公
(
)
して
居
(
)
るのです。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
御覽(ごらん)の例文をもっと
(43作品)
見る
ごらう
(逆引き)
ロレ (傍を向きて)それは
遲
(
)
うせねばならぬ
仔細
(
)
が、
此方
(
)
に
解
(
)
ってをらなんだらなア!……あれ、
御覽
(
)
ぜ、
姫
(
)
が
此庵
(
)
にわせられた。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
御覽(ごらう)の例文をもっと
(8作品)
見る
ゴラウ
(逆引き)
でも、大伴と言ふお名は、
御門御垣
(
)
と、關係深い稱へだ、と承つて居ります。大伴家からして、門垣を今樣にする事になつて
御覽
(
)
じませ。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
御覽(ゴラウ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
がらん
(逆引き)
その
岩
(
)
が
父
(
)
さんに、
彼處
(
)
を
御覽
(
)
、こゝを
御覽
(
)
、と
言
(
)
ひまして、
半分
(
)
土
(
)
のついた
水晶
(
)
がそこいらに
散
(
)
らばつて
居
(
)
るのを
指
(
)
して
見
(
)
せました。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
御覽(がらん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ごろう
(逆引き)
持ち花見に出で
積鬱
(
)
を散じる中に
和君
(
)
のみは
斯
(
)
垂籠
(
)
て御本をのみお
讀
(
)
で有ては
身體
(
)
の
毒
(
)
またお目の毒に成ますれば
少
(
)
は
戸外
(
)
へお出なされ青い物でも
御覽
(
)
じたらお氣も
晴
(
)
やうお目にも能らうと夫で花見を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御覽(ごろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
覽
部首:⾒
21画
“御覽”で始まる語句
御覽下
御覽遊
御覽候
検索の候補
御覽下
御一覽
御覽候
御覽遊
御遊覽
“御覽”のふりがなが多い著者
樋口一葉
泉鏡太郎
押川春浪
浜田青陵
上司小剣
作者不詳
南部修太郎
泉鏡花
国木田独歩
アントン・チェーホフ