“御覽”のいろいろな読み方と例文
新字:御覧
読み方割合
ごらん78.2%
ごらう14.5%
ゴラウ3.6%
がらん1.8%
ごろう1.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ハイ、御覽り、ではきな建物です。しかしこのお村中人達めにあるのです。はこゝに御奉公してるのです。
ふるさと (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
ロレ (傍を向きて)それはうせねばならぬ仔細が、此方ってをらなんだらなア!……あれ、御覽ぜ、此庵にわせられた。
でも、大伴と言ふお名は、御門御垣と、關係深い稱へだ、と承つて居ります。大伴家からして、門垣を今樣にする事になつて御覽じませ。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
そのさんに、彼處御覽、こゝを御覽、とひまして、半分のついた水晶がそこいらにらばつてるのをしてせました。
ふるさと (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
持ち花見に出で積鬱を散じる中に和君のみは垂籠て御本をのみおで有ては身體またお目の毒に成ますれば戸外へお出なされ青い物でも御覽じたらお氣もやうお目にも能らうと夫で花見を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)