“水晶”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
すいしょう69.7%
すゐしやう21.2%
すいしよう3.0%
すいしやう1.5%
すゐしゃう1.5%
すゐしよう1.5%
ずいしょう1.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうかと思うと水晶のようにすみきっていて、水のできらきら光る小石だの、ビロードのような水草をすかして見ることができた。
た、にも、しつとりとふやうでしたが、にはらず、にもかず、なんぞは水晶してるやうに透明で。
人魚の祠 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
燧石黒曜石や、安山岩つたものがいのでありますが、には水晶瑪瑙のような綺麗つたものもあります。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
のきれいなへ、女蛙をうみました。男蛙がそれをみて、のかかあ は水晶をうんだとつてびました。
ちるちる・みちる (旧字旧仮名) / 山村暮鳥(著)
れもず、にもにもローザラインばかりを懸較べておゐやったには、しうもえつらうが、水晶秤皿に、今宵するざましい美人けて、さて
たゞ他所の者は渋海川氷見とて、花見のやうに酒肴をたづさへ彩筵毛氈などしきてこれを見る。大小万の氷片水晶盤石のごときが、のやうなる浪にひながるゝは目ざましき荘観なり。